床焼き機は改良を重ね、現在は4号機が稼動している。

自社開発の播種機。 自社開発の覆土機。

床焼き機・播種機・覆土機(前方より)。


アカエゾマツの播種は秋に行われ、播種前の必須作業の最終として、床面を高熱で焼却します。これにより床表面の雑草種子は焼却され、翌年春の雑草発生は皆無に近い状態になります。その効果は絶大で、播種床の除草作業時間の大幅減少に成功しました。平成12年に1号機が試験稼動し、その後改良を重ね、現在は3・4号機が稼動しています。
以前のアカエゾマツ播種床の除草風景です。除草前と除草後の違いが、緑色の濃さに現れています。雑草の主であるツメクサがアカエゾマツの新芽を覆っていました。一日ががりで一人数uしか除草できないこともありました。播種床が除草されるまで多くの時間を費やし、他の苗畑管理が不十分となっていました。
現在のアカエゾマツ播種床です。雑草の発生は殆んど見られません。発芽後の生育を妨げる大きな要因であった雑草が存在しないため、より良い播種床環境を与えられ、良質な幼苗の育成に向けて大きく前進することができました。


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