「モンポナイ森林技術研修の森」設定を記念して   代表植樹で子供と一緒に植樹を行う、当社竹内社長


 今、北海道では洞爺湖サミットの開催にあたり、環境への関心がより一層高まる中、各地で記念植樹祭などが
盛んに行われています。弊社も森林・林業に携わるものとして、このような活動に積極的に参加するなど、企業
の社会貢献活動の一環として取り組んでおります。

 平成20年5月23日、中川郡美深町で「モンポナイ森林技術研修の森」設定記念植樹祭が開催され、約150名
が参加しました。この研修の森は、道有林での設定は初めてで、地域の林業関係者の技術・知識の向上や交流の
場として活用し、森林を守る人材を育成していくというものであります。


 下の写真は、旭川市の更進国有林で行われた「ストップ地球温暖化in旭川」の写真です。この植樹祭は道北の
企業やその家族、森林整備に携わる方々が集まり、約600名が参加しました。記念に設置した標柱には、後世に
向けたメッセージが込められ、森林の恵みが末永く続くことを願いました。


 裏面には「木を使う仲間達と植樹をしました」と書かれています  参加者は汗をかいて一生懸命植えていました
 代表植樹でエゾヤマザクラを植える当社の矢野顧問  当日は社長をはじめ、社員や家族も一緒に参加し、植樹を行いました




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