トドマツ(Abies sachal inensis Masters)
北海道の大自然を代表する樹種のひとつであり、またカラマツとともに北海道の主要な造林樹種
アカエゾマツ(Picea glehnii Masters)
エゾマツとともに「北海道の木」に指定されている
建築材のほか、高級楽器材(ピアノの響板など)に使われる
カラマツ(Larix leptolepis Gordon)
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道内には自生してないが、造林木として広く植えられている
グイマツ(Larix gmelinii)
カラマツ同様,建築材,土木材,器具材,パルプ材,家具材,工芸用材などとして広く使われる。
クリーンラーチ
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クリーンラーチはグイマツ精英樹「中標津5号」を母樹、カラマ ツ精英樹を花粉樹とするグイマツ雑種F1(交雑種) です。
ヨーロッパトウヒ(Picea abies)
道内では鉄道防雪林によく植えられている
ミズナラ(Quercus crispula)
温帯の落葉広葉樹林の代表的構成種
果実はどんぐりとよばれる
ケヤマハンノキ(Alnus hirsuta)
特に土壌は選ばない樹種
ダケカンバ(Betula ermanii)
明るい場所に生え成長が早い
シラカンバ(Betula platyphylla)
白い幹が美しく、北国の情緒をかもしだす樹種
エゾヤマザクラ(Prunus sargentii)
別名オオヤマザクラともいう。ヤマザクラ(山桜)に比べ花や葉が大きいことからこの名がつけられた
カシワ(Quercus dentata)
北海道の海岸林を構成する主要樹種の一つ
冬になっても枯葉が落ちないで残っている
イタヤカエデ(Acer pictum)
日本のカエデの中で最も含糖量が多い